Wednesday, December 7, 2016

進捗状況(警告)

残念ながら、Google Driveで確認できる限り、皆さんの進捗状況はよくありません。「Google Driveで確認できる限り」と言うのは、アプリ用のスプレッドシートを私と共有していない場合には、進捗状況を確認できません。しかし、授業で「共有してください」と言っていますので、その意味では進捗状況が良い学生は一人もいないと断言できます。「進捗状況が良い」基準として

  1. アプリが使えるようになっていること
  2. そのアプリを実際に使っている形跡があること
の二つを考えています。

「実際に使っている形跡がある」というのは次のような更新歴で確認します。



アプリの利用は週に一回ではなく、毎日が基本です。毎日使用しなくとも、少なくとも週に数回利用してもらわなければ、この授業のために必要最低限の勉強をしているとは言えません。

もちろん、他の意味で頑張ってくれている受講生はいますが、学期の終わりが近いので、いよいよ皆さんに「データの準備」から「アプリの利用」という段階に移ってもらわなければなりません。今学期はアプリ作成と授業を平行に進めてきましたので、多少の混乱が生じました。そのことについては担当者である私に責任があると思いますので、成績評定の段階でその問題を十分に考慮したいと思います。しかし、その点を考慮しても、取り組みに改善が見られなければかなりの数の受講生を不合格にせざるを得なくなると思います。その最大の理由は明らかな努力不足です。授業に来ても、作業をあまり進まずに退席し、しかも授業と授業との間に作業を進めません。作業の進め方などがわからない場合には質問すれば良いのですが、質問もなく、よくない状況を放置してしまっているケースが多い。これから取り組みを変えてもらえればまだ挽回できますが、このままでは単位を取得できない学生が続出する恐れがあります。

Thursday, December 1, 2016

シートとアプリの関係を明確にする方法

この授業で使ってもらっているアプリAppSheetというサイトで作っています。AppSheetの特徴はGoogle Driveの中のスプレッドシートに保存されているデータをベースにして、スマホなどで使えるアプリが動くことです。AppSheetの中で、みなさんが私が作った「Spaced Repetition」をコピーすると、アプリと一緒に、データの入ったスプリッド・シートをコピーしています。一回だけ「Spaced Repetition」をコピーしただけなら、Google Driveのどのスプレッドシートと連携されているかと比較的わかりやすいと思います。名前を変更しなければ、「Spaced Repetition」というアプリのベースとなるスプリッド・シートの名前は「W to D」になります。しかし、AppSheetの中でアプリを繰り返しコピーした場合には、Google Driveの中のどの「W to D」がどのアプリと連携されているかがかなりわかりにくくなります。今回の記事でその解決方法を教えます。

解決をAppSheetの中で行います。まず、繰り返しアプリをコピーした場合には次のように、似たようなアプリが複数ある状況になってしまいます。


アプリとシートの関係をはっきりさせる方法はアプリとその下にあるシートのそれぞれの名前を、他のアプリとシートと区別できるような名前で統一することです。例えば、「12月1日のSR」のように、ファイル名に異なる日付を使えば区別できます。まず、AppSheetのMy Appsに行き、その中のアプリの一つを選び、Editをクリックします。(この作業はスマホよりもパソコンで行うことをお勧めします。スマホで行う必要がある場合には「スマホで、パソコン向けのスクリーンを見る方法」を見てください。)

次に、アプリの名前を変更しましょう。まず、下の画像に見える「Info」をクリックした後に、「Properties」というタッブをクリックしてください。そのすぐ下のShort Nameのところに新しい名前(例えば「12月1日のSR」)を入力してください。


次に、シートの名前も「12月1日のSR」にしましょう。アプリを支えているシートを開くためにも左側の「Data」をクリックし、「Tables」の中の「W to D」の下の「BROWSE」をクリックしてください。


そうしますと、次のようにシートが現れます。バソコンの画面なら、左上に「W to D.gsheet」が見えるはずですが、その「W to D」をダブルクリックし、名前を「12月1日のSR」に変えてください。



以上のような手順に作業を続けますと、どのシートがどのアプリを支えているかをはっきりとわかるようにできますので、その後は不要になったアプリとシートを削除したり、普段から使っているアプリの下にあるシートにデータを加えたりすることが楽になります。

Tuesday, November 29, 2016

データの整理の仕方

アプリを支えるシート(名称変更をしていない場合は「W to D.gsheet」)の「Basic Data」には3つの列があります。3つの列があるので、訳語などを真ん中に入れたくなることが多いと思いますが、原則として、次のように訳語と例文を一緒に入れると良い。


この形で入力しますと、アプリの中では次のように見えます。

真ん中の列は、発音や語源に関する説明など、答えのヒントになるような情報を付け加えたい時にだけ使うといいと思います。ここに何かを入力した時にはアプリの中では次のように「Additional information」として答えと一緒に現れます。




Saturday, November 19, 2016

コメントに答えて!

皆さんがGoogleでやっていることに対してコメントを書き込んでいます。返事を必要とするようなコメントであれば、Google内で(メールではなく)答えてください。

Thursday, November 17, 2016

Space Repetitionアプリの操作方法

Google Driveの中にあるアプリ用のスプレッドシートにデータが正しく入っているなら(データの整理の仕方についてはここ参照)、いよいよアプリで勉強進めていけます。勉強の方法は次のようになります。
  1. D to W (定義などから単語へ)
    1. 定義や例文を見て、単語を思い出そうとする




    2. 単語を正しく思い出すことができた場合には、その単語カードを一時的に削除する

    3. D to Wの中の全てのカードの勉強が終わったら、W to D の勉強に進む
  2. W to D (単語から定義や例文へ)
    1. W to Dの場合には定義や訳語だけでなく、例文の言い回しを思い出すことが重要
    2. D to Wと同様に、正確に定義や例文の言い回しを思い出すことができれば、そのカードを一時的に削除する
  3. 一時的な削除したカードを元に戻す
    1. 左上のマークをタップして、Reset Changesをタップする
    2. Resetをタップする
    3. Resetをせずにsyncをした場合にはどうするか
      Resetをすれば、'削除' (厳密に言えば、情報は「削除」されていなく、隠されているだけ) の指示は保存されませんが、アプリ上でsyncをタップした場合には、「このカードを隠せ」の指示となる情報は単語などのデータが保存されているシートに書き込まれます。手動でその情報を消さなければ、今後も単語が出てきません。消す方法はGoogleのスプレッドシートの中で、'D to W'や'W to D'というタブの中の"Got it?"という列の中の「TRUE」を全て手動で消すことです。
  4. Sessionの更新
    1. 画面の下方にあるSessionをタップして
    2. Sessionの数値を一つ進めて

    3. Syncをタップする
以上の手続きを踏んで、どんどんSessionを重ねていくことになります。頑張ってください。

Space RepetitionアプリのSessionの考え方

"Session"というのは「一回の勉強」と言い換えても良いでしょう。もっとわかりやすく言うなら「1日分の勉強」と考えてもいいです。Space repetitionの勉強法だと、sessionを更新するたびにアプリが違う勉強用の「カード」を選んでくれます。それぞれのsessionでカードを3つずつ加えるなら、次のようになります。


上のように3つずつ進むようにするためには、Google DriveのBasic Dataでは、「Start at session no」を次のようなパターンで設定してください。



今までの流れ

単語をspaced repetitionという方法で学ぶためには次の流れで作業を進めてきました。

  1. 単語帳の作成
  2. Google sheetsにデータを入れよう
  3. Spaced Repetition のアプリのインストール方法
未だに「1.」の段階から次のステップに進んでいない人がいます。早く作業を続けてください。